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空腹の被災地小学生と永田町



 ごま塩おにぎり
 厚焼きたまご
 牛乳


今日の昼食のメニューはこんな感じでいかがだろうか?

いやいや、何とも栄養バランスが悪く、何とも哀しいメニューだ。

お昼から夕食までの元気の源とは程遠い。


これは、今朝のテレビ朝日系「モーニングバード」にて放送された内容なのだが、
このメニューは、実は、5月30日の、福島県南相馬市の小学校のランチメニューだ。


ここであえてランチと表現したのにはワケがある。



南相馬市の現在は、通常の「給食献立表」ではなく、それに代わるものとして
「炊き出し献立予定表」が作成されている。

だから、「給食」と表現できないのである。


ちなみに5月31日のメニューは、黒糖パンと牛乳と肉団子の野菜和えがほんの少し。


原発の影響で、食材の仕入れ先が通常の4分の1しか操業されておらず、
現況では給食費の集金もままならない。


全国からの支援物資でかなり状況が改善されてなお、このような状態だ。


子供たちは「足りないです…」と答える。




永田町方面では管総理の不信任案を提出するだのとさえずっているようだが、
想像を絶する悲惨な状況のなか、
こんな時こそ政党や派閥の垣根を取り払い、一丸となって管内閣の支援をすべきなのではないかと、
管理人は思ってしまうのだ。


責任の追及より、
今、助けを求める人への尽力が、日本の急務であることに気づいていただきたいものだ。



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